嵯峨野 清涼寺(釈迦堂)お松明式2017

2017年3月15日嵯峨野の清涼寺・釈迦堂(せいりょうじ・しゃかどう)でお涅槃(ねはん)会とお松明式(おたいまつしき)が行われました。お松明式とはお釈迦様が荼毘に付される様子を再現したものです。かつては火の勢いで今年の農作物の出来不出来を占ったそうです。お松明式は「五山送り火」「鞍馬の火祭」と共に、京都三大火祭りの1つとなっていています。

15時30分からは嵯峨大念仏狂言も行われました。嵯峨大念仏狂言とは簡単に言えば、セリフがなく身振りだけで進行する演劇です。今回の演目は「釈迦如来」「橋弁慶」「土蜘蛛」でした。嵯峨狂言堂は現在修復工事のため改装中で、今年は本殿東側で行われました。なので手すりが邪魔で見えにくかったです。

3基の大松明は約6メートルの高さで、早稲(わせ)・中稲(なかて)・晩稲(おくて)に見立てられています。写真では青空ですが、にわか雨も降ったり不安定な天気でした。

 

午後8時過ぎ、護摩木に点火されたものを3基のお松明の上から落とし入れます。雨が本降りになってきて、びしょ濡れで寒いし辛いです(最前列なので、後ろの人の迷惑になるため傘が差せない)。自分はどうでもいいんですが、カメラだけは雨から死守します。

毎年見学してますが、いつ見ても危険やし迫力ありすぎです。最前列で見てると、めっちゃ熱いしまるで火事です(煙もすごい)。もし倒れてきたと想像すると、死の危険も感じます 出口も狭いし・・・。ちなみに消防士さんも控えています。

 

風向き変わって、火の粉めっちゃ降ってきました。大粒の火の粉は危険なので振り払います。ご利益はあるんですけど。

清涼寺へは京都バスか京都市バスが便利で「嵯峨釈迦堂前」バス停下車西へ徒歩2分です。嵐山からは渡月橋を北へまっすぐ歩いた突き当りに位置します(約10分)。

投稿者:

kyoto burabura

初めまして 京都市内の風景などを中心にブログを書いていこうと思います。よろしくお願いします。

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